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2020.6.9|アシスタント日記(境)

こんばんはアシスタントの境です。
写真のネタが尽きてしまったので今日のヘッダー画像は育てている南米産の夜咲きスイレンです、特に本文とは関係ありません。

今日は動画作成の業務をしていました、今までの動画を纏めて再編集をするという作業をしています。
再編集に際して、色々とテロップを新たに足したりエフェクトを入れたりしているのですが、最初は簡単なものでも有り難がられていてもだんだんとブラッシュアップしてクオリティが上がるごとに手間がかかってくるのは世の必然なんですよね、写真も昔と比べて現像だったりレタッチだったりが一般的になり1枚に対する労力のかかり方と言うのが増えてきて時間的コストが高くなってきているのだなとちょっと考えていました、その上でどんどん単価も下がってくる...。
これからはクオリティが上がっていくと同時に今度は別の付加価値をつけて行かないとダメとも言われていますし、写真という文化が始まってただ撮るだけの時代からクオリティが上がり、文化も成熟してきてさぁ次の一手は何なんだという時代に今自分たちはいるのかなと考えてしまいました。

どの業界も成熟してくるとそういう風にはなってくる物ですが時代の波に乗るだけではなく、自分で波を起こすぐらいの気概がないと本気でこの業界では生きてはいけないのかもしれませんね。

以上アシスタントの境でした。

みんなにも読んでほしいですか?

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