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2020.12.4|アシスタント日記(岸本)

こんばんは!

まずは大友さんお誕生日おめでとうございます!^^

今日は、青山さんとの面談と質問会がありました!
青山さんに質問する機会というのはアシスタントとしては割といつでもできることではありますが、ちゃんと機会を設けてくださる青山さんのアシスタントへの配慮に頭が下がる思いです。

私たちが青山さんのアシスタントになって得られることというのは「技術」や「姿勢」など一言で言えないことが多く、青山さんのアシスタントになって良かったことは何ですか?とか青山さんのアシスタントをやっていて一番勉強になることは何ですか?という質問が来ても伝えづらいくらい多岐に渡るのでそういうプロとして、写真家として大事なことを総合的に教えてくださることが一番のポイントかもしれません。

さて、個人的な話ではありますが、私はいま専門学校の先生をしています。
コロナをきっかけに新しいことを始めたというのもありますし、前から人に何かを教えるということに興味があり、いい機会でしたのでこの秋から学生さんたちを相手に授業をしているのですが、青山さんも長きに渡り学校の講師やワークショップなどで「授業」をやられているということで、せっかくなのでこの機会に聞いてみました。

自分が学生の頃の話や、「授業」や「生徒」に対してどういう思いでやっているかという大変興味深いお話が聞けました。

その他にも仕事を通じて広がった交流や「ファン」と「フォロワー」の違いなど、とても興味深いお話が聞けたと思います。

今日の話題の中で一番気になったのは、「SNSが全てではない」というところでした。私の中では

ファン=追っかけ
フォロワー=ミーハー

なのかなという気もしてきました。

青山さんはフォロワーも多いですが、ファンの方がとても多くみなさん写真展やワークショップなどを通じて会いに来られます。
その情報を知る入り口はTwitterやFacebookなどのSNSかもしれないけど、大事なのはそれ自体ではないということをアシスタントをしていて日々とても感じています。

先輩のアシスタントの方々はフォロワーも多く、写真のお仕事も展示も続けておられる方々なので、青山さんと同様にとても尊敬します。

今言ったようなことを自分も実践できるように引き続き頑張りたいと思います!

みんなにも読んでほしいですか?

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