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2021.3.3 | アシスタント日記(境)

こんばんは、アシスタントの境です。

ユカイハンズではアシスタントがライティング研究会と称し日々ライティングの技術を磨いております。
青山さんからどういうシチュエーションで撮るのかと言うお題を貰い、そこで自分で考えてライティングを組んでみるそんな研究会です。

今回はプロフィール写真と言うお題で同じアシスタントの名児耶さんと撮影に挑みました、ギャラリーに背景紙をたててライティング機材を組み、撮影に挑みます。

今回のお題だったプロフィール写真、ライティングとは直接は関係ないのですがこのプロフィール写真を撮る時のコツと言うものがありまして、このご時世、モデルさん以外の一般の方、撮り慣れていない方でもプロフィール写真を撮るという方が増えています、その時に良くある傾向と対策をお教えします。

撮られ慣れてない方は顎が上がりがち、皆さんもよく顎を引いてくださいと言われた事は多いのではないでしょうか?
顎が上がってしまう人への対処方ですが、まずおでこを指で押さえて顎を引いてもらいます、その時におでこがまえに出る様ならアウト、どうしたらおでこが出ないかと言うと、胸を張る意識で顎を引くんですね、腰を入れて胸を張ると顎を引いてもおでこは前に出ずらくなります。

こうすると顎を引いた時に一緒に姿勢の強制も出来て一石二鳥だったりするんですね。

あとこういうちょっと踏み込んだ指示と言うのは撮られる側にとってはちゃんと撮ってくれているという安心感につながる説得力があります、もちろんカメラマンが相手を良く撮るための指導だったりするのですが被写体にもこちらの事をちゃんと考えて撮ってくれているんだなと思わせる事はたとえ短い撮影時間であっても円滑に進める潤滑剤の役割を果すのですよね。

どうか皆さんも今度誰かの写真を撮るときに試してみてはいかがでしょうか?

写真家・青山裕企が主催する、東京・早稲田にある“ユカイハンズ・ギャラリー”と、出版レーベル“ユカイハンズパブリッシング”と、オンライン・コミュニティ“ユカイハンズ・カレッジ”の公式ツイッターです。主にアシスタントがつぶやきますが、たまに青山もつぶやきます。