2021.12.22 | アシスタント日記(石迫)
お久しぶりです。
アシスタントの石迫です!
今日は今年最後のアシスタントでした。
3月の後半にアシスタントを初めておよそ9ヶ月という期間でしたが
本当にたくさんのことを学ばさせていただきました。
特に大きな成長となったのはグループ展の開催でした。
初めてギャラリーを借りて自分の作品を展示したこと。
今までの展示を見て学んだことをアウトプットできるということ。
自分の作品を『データ』から『質量のある物質』として制作できたこと。
作品を見てもらった方に反応をもらえたこと。
全てが新鮮で「展示を開く」という言葉以上に深い経験として自分の中に残せたと思っています。
まだまだ力不足だったし、作品を見にきてくださった全ての方とコミュニケーションを取ることは叶わず、伝えきれない部分も多くありましたが今後は卒業時の展示に向けて今回の反省を踏まえつつできることをしていこうかなと考えています。
展示の他にも、アシスタント業務を通して経験させていただいたことは多く、写真家としての仕事やパブリッシングの仕事、クライアントワークに関わってくださる方とのコミュニケーションなど、全くの無知だった9ヶ月前と比べ少しはわかってきたんじゃないかなぁと思います。
まだ卒業までは一年以上あります。
ですが、それはあっという間に過ぎ去っていくんだろうなとも思います。
これから経験していくことの中で準備不足でインプットアウトプットができなかった。なんてことがないように来年からの活動に気合を入れて今回の日記を終わりたいと思います。
個人的な記事にお付き合いいただきありがとうございました。
これからの成長も楽しみにしていただけると嬉しいです。
それでは、良いお年を。
石迫