こんにちは！アシスタントの増中です。

本日9月17日、東京天狼院での青山写真学校の写真集作成講座、最終の第3講が行われておりました！

写真集というものは奥が深いですね。
聞けば聞くほど、考えることがたくさんあるというか選択肢がとても多く途中でてんてこ舞いになってしまいそうです。

本を手に取るというのは簡単ですが、作るとなるととても大変ですね。
ベストを考えているといつまでもできないのかもしれません。
青山さんは、締め切りというものは大事だとおっしゃっていました。
漫画家さんなども同じなのかもしれませんね。
突き詰めるともうキリがありません！
何かを創造するというのは大変エネルギーを使いますね。

もちろんお金も…

ただ漠然と良い写真を撮ることを目標にするのではなく、写真集にしてみるという志をもって撮ってみるとまた違った撮り方ができそうです。
写真にストーリーを加えてみたり、人に見せるという意識がより一層高まってどう撮ろうか…なんていつもより良く考えている気がします。

本当に写真集をださないとしても、もし写真集として人に見せるなら、と考えて撮るとひとつクオリティが上がる気がします。

せっかくアシスタントとして、青山さんのそばに置いていただいているのですから日々人生の力にしていこうと思っていますよ！

ちなみに写真のスズメなんですが、触れる距離まですっごい寄ってきました。人馴れしてるんですかね。
きっといつもご飯もらってるんですよ。