2018.3.29|アシスタント日記(清水)
こんにちは、アシスタント清水です。
佐久間さんの展示も2日目を迎え、今日は散歩中に通りがかったお客さんや綺麗な写真があったから寄ってみた!という一見さんが多かった様に思います。一見さんと言うと聞こえが悪いですが、外からチラッと見えて中まで覗きに来てくれるお客さんが多いのは、展示としては理想の形ではないでしょうか!
作品に込められた思いであったり、背景を知ると、写真の見え方が全く変わりますね。設営の時は純粋にきれいな写真だと思っていたのですが、少しお話を聞くとその一言では片付けられないと思いました。だからと言って明確な言葉も見つからず、本当に写真でしかできない表現です。
ただお花見をする様に、きれいな写真を見に来てくれるお客さんもいて、そういう楽しみ方もアリですね!作品としての強度があるからこそ、見る人が好きな様に感じ取ってくれるのだと思います。