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2020.10.29 | アシスタント日記(名児耶)

こんにちわ。

10月ももうすぐ終わりに近づいてきました。残り少ない秋の気持ちの良い気候をなるべく半袖で満喫したいと思っている名児耶です。

今日は幽遊白書について書きます。

最近、漫画アプリを1日1話無料なので過去の名作を少しづつ見返しているんですが、先日、幽遊白書の最終話を改めて見ました。昔読んだ記憶が朧げにあったのですが改めて10年、いや20年ぐらい経った後に読んでみると最後の終わり方が凄い良いんですよね。とても静かで。読み終わった後、鳥肌が経ちました。ハッピーエンドかバッドエンドかを求められがちな漫画に置いて、これからを想像させる終わりかた。自分の想像を膨らませれる余白がある感じがよかったんです。

写真表現に置いても、見ている人に想像させることができる表現を目指していきたいなと幽遊白書を見て思いました。

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