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2021.3.9 | アシスタント日記(境)

こんばんは、アシスタントの境です。
今年は東日本大震災からちょうど10年ですね、私の前職は自衛官でして3.11当時は職種が化学科と言う事もあり福島第一原発の原子力災害対処で災害派遣に参加していました、当時は三年目で現場でも自分の経験のなさを痛感して悔しい思いをしたのを覚えています。

別に大きな失敗をしたというわけでもないのですがやはり自分から率先して動けなかった、上の命令通りに職務をこなすだけだったというのが大きいのですよね。
自衛隊時代によく言われたのは上から命令された時でもそれをただこなすだけではなく、自分ならどうするかを考える所謂「腹案の保持」をしろと言う事、腹案の保持をしていると相手の考え方と同時にもう一つ自分の考えで引き出しが二つ出来る、2倍の経験値が稼げるわけです。
これって別に自衛隊の任務以外にもアシスタントにつくときやそれ以外でも使えるわけで常に経験値を2倍手に入れられる魔法の思考なんですよね、場合によっては2つを混ぜて3パターンめの引き出しもできてしまう。

今自分がユカイハンズで青山さんのアシスタントにつくとき、例えば撮影同行などで現場で青山さんが撮影している時などは必ず自分だったらどうするかと言うのを考えながらやっていたりします。

撮り方のセミナーやガイドブックなども沢山ある今だからこそ、この腹案の保持は周りと差をつけるには絶好の考え方だと思いますよ。

以上アシスタントの境でした。

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写真家・青山裕企が主催する、東京・早稲田にある“ユカイハンズ・ギャラリー”と、出版レーベル“ユカイハンズパブリッシング”と、オンライン・コミュニティ“ユカイハンズ・カレッジ”の公式ツイッターです。主にアシスタントがつぶやきますが、たまに青山もつぶやきます。